福祉サービスの第三者評価 受け方・活かし方【高齢者福祉サービス版】

福祉サービスの第三者評価 受け方・活かし方【高齢者福祉サービス版】

質の高い支援と経営の透明化へ向けて

著者 蛯江紀雄
田崎基
奥西栄介
ジャンル 高齢者福祉
経営管理・会計  > 経営管理
職種・階層別区分  > 経営者、管理者
出版年月日 2017/04/27
ISBN 9784793512384
判型・ページ数 A4・205ページ
定価 1,760円(税込)
在庫 在庫あり
「福祉サービス第三者評価基準ガイドライン(高齢者福祉サービス版)」の改定を踏まえ、ガイドラインの内容について解説するとともに、受審に向けての準備・体制づくり、自己評価の実施、第三者評価の活用方法等、高齢者への支援の質の向上に第三者評価を生かすための手引きとして作成。
第1章 高齢者福祉サービスの質の向上に活かす第三者評価

 1.第三者評価受審の意義-高齢者福祉サービスにおける評価・
   第三者評価とは
 2.第三者評価の目的と仕組み

第2章 第三者評価受審の前に

 1.受審に向けた準備と福祉施設・事業所の体制づくり
 2.自己評価のすすめ(1)自己評価の実施方法
 3.自己評価のすすめ(2)自己評価の実際

第3章 高齢者福祉サービス版評価基準ガイドラインを読む

 1.高齢者福祉サービス版評価基準ガイドラインと高齢者の生活
   支援
 2.高齢者福祉サービス版共通評価基準ガイドライン
 3.高齢者福祉サービス版内容評価基準ガイドライン

第4章 第三者評価の活用方法

 1.第三者評価結果の実際
 2.第三者評価の公表と活用

参考資料
 1.高齢者福祉サービス版自己評価シート【共通評価基準】
 2.高齢者福祉サービス版自己評価シート【内容評価基準】
 3.厚生労働省通知「高齢者福祉サービス事業所等における第三
   者評価の実施について」(平成29年3月31日付老発     0331第10号・社援発0331第18号)

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