試し読み
新刊

生活と福祉(2024年11月号)

2024年11月号 「令和6年度 全国生活保護査察指導に関する研究協議会」から

ジャンル 社会保障・法制度  > 生活保護
雑誌  > 生活と福祉
出版年月日 2024/11/20
雑誌コード 0559511
判型・ページ数 B5・32ページ
定価 460円(税込)
在庫 在庫あり

『生活と福祉』定期購読のご案内

厚生労働省社会・援護局保護課自立推進・指導監査室主催の「令和6年度 全国生活保護査察指導に関する研究協議会」から、3つのプログラムを掲載します。(所属・役職名は配信当時のものです)

▼巻頭言 「世界に輝く静岡」の実現へ
       静岡市保健福祉長寿局長 山本 哲生
      
▼特集Ⅰ 「令和6年度 全国生活保護査察指導に関する研究協議会」から
  ・堺市の事例から学ぶ組織的運営管理
     堺市健康福祉局生活福祉部生活援護管理課長 蘆田 哲弥
  ・「ローコードツール」を活用した査察指導の平準化について
     広島市健康福祉局保護自立支援課課長補佐 渡邊 圭
  ・指導監査から見た訪問調査及び援助方針の現状について
     厚生労働省社会・援護局保護課自立推進・指導監査室生活保護監査官 加藤 大輔
     
▼特集Ⅱ ケースワーカーのためのセルフケア ~ストレスと上手に向き合うために~
  ケースワーカーが健やかに毎日の業務を進められるように「セルフケア」について紹介します。
  ・心をほぐす! 私のセルフケア術
  ・ケースワーカーがセルフケアをする意義と手段
     鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学講座教授 竹田 伸也

▼生活保護実践講座2024
   第7回 連携・協働の重要性
     明治学院大学教授 新保 美香

▼生活保護ケースワーカーの支援~ケースワーカーの業務から~
   第6回 自立の考え方と支援の根拠
     立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント 第161回
   ・訪問活動をよりよく実施するために
     相模原市健康福祉局生活福祉部南生活支援課保護第4班主査 村上 諒太
   ・CWへのスーパービジョンー管理的機能に着目してー
     沖縄県生活福祉部中部福祉事務所生活保護第1班  照屋 みゆき

▼水脈/ケースワーカー登場/ブックレビュー

『生活と福祉』は、生活保護行政ケースワーカー(以下、「CW」)を主な対象とした生活保護制度の専門誌です。-生活保護・生活困窮者自立支援など、最新の国の施策動向の解説や活動事例等を紹介し、生活保護行政業務に携わる関係者必読の月刊誌です。

【好評連載中】
▼生活保護実践講座2024
CW業務内容や生活保護制度について根拠(法令、通知、行政文書、裁判例、政府内委員会資料等)をもとに、理解を深めてもらうコーナー。福祉事務所でのCW、SV等との対話方式で紹介。
▼生活保護ケースワーカーの判断
CWが支援において迷いやすいポイントや対応に苦慮するような事例等を、保護手帳、裁判例、『解釈と運用』等を基に、エピソードや著者の経験(実践)等を織り交ぜながら解説。
▼実践に役立つワンポイント
新任CW・査察指導員を対象に、生活保護の現場で役立つ支援のコツ・考え方などを、現任の著者がそれぞれの経験に基づいて紹介。

≪このような方におすすめします≫
●生活保護行政CWやその関係者など、生活保護の最新情報や制度・施策の動き、基本的な考え方を押さえておきたい方
●生活困窮者自立支援に携わる方、貧困に対する支援について学んでいる方などで、制度・施策の動きを押さえておきたい方 

ご注文

460円(税込)

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加