第13巻 権利擁護を支える法制度/刑事司法と福祉(学習双書2024)
社会福祉士養成課程新カリキュラムに対応した2023年版を最新情報に年次改訂!
著者 |
『社会福祉学習双書』編集委員会
編 |
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出版年月日 | 2024/02/26 |
ISBN | 9784793514548 |
判型・ページ数 | B5・343ページ |
定価 | 3,080円(税込) |
在庫 | 在庫あり |
権利擁護を中心に司法と福祉の連携を基盤にして、法律や制度を詳細に説明。関連する2科目を一体的に学習でき、実践現場でも活用できる。
《執筆者》(◆担当編集委員)※令和5年11月現在
◆菊池 馨実 (早稲田大学法学学術院教授)
◆平田 厚 (明治大学法務研究科教授/弁護士)
遠藤 美奈 (早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
清水 恵介 (日本大学教授/弁護士)
神野 礼斉 (広島大学教授)
豊島 明子 (南山大学法務研究科教授)
熊谷 士郎 (青山学院大学教授)
川島 聡 (放送大学教授)
小西 暁和 (早稲田大学法学学術院教授)
今福 章二 (中央大学客員教授) 他
(目次)
第1部 権利擁護を支える法制度
第1章 法の基礎
第1節 法と規範
第2節 法の仕組み
第3節 裁判制度・判例を学ぶ意義
第2章 ソーシャルワークと法のかかわり
第1節 ソーシャルワークと法
第2節 憲法
第3節 民法
第4節 行政法
第2部 権利擁護と成年後見制度
第1章 成年後見制度
第1節 権利擁護の意義
第2節 成年後見の概要
第3節 法定後見
第4節 任意後見
第5節 成年後見制度利用支援事業
第2章 権利擁護を支える仕組み
第1節 日常生活自立支援事業
第2節 福祉サービスの適切な利用
第3節 苦情解決の仕組み(当事者間)
第4節 虐待防止法
第5節 障害者差別解消法
第6節 意思決定支援ガイドライン
第3章 権利擁護活動で直面し得る法的諸問題
第1節 インフォームド・コンセント
第2節 個人情報・秘密・プライバシー
第4章 権利擁護にかかわる組織、団体、専門職
第1節 家庭裁判所の役割
第2節 法務局の役割
第3節 市町村の役割-市町村長申立てと体制整備
第4節 中核機関
(権利擁護支援における「地域連携ネットワーク」としての中核機関)
第5節 権利擁護に係る相談を受けるさまざまな組織
第6節 弁護士の役割
第7節 司法書士の役割
第8節 社会福祉士の活動の実際
第3部 刑事司法と福祉
第1章 刑事司法・少年司法
第1節 刑事司法と福祉の関係性
第2節 刑法
第3節 少年法
第2章 更生保護制度の概要
第1節 刑事司法の中の更生保護
第2節 保護観察
第3節 生活環境の調整
第4節 仮釈放等
第5節 更生緊急保護
第3章 犯罪被害者等支援
第1節 犯罪被害者等施策
第2節 犯罪予防活動
第4章 更生保護制度の担い手
第1節 保護観察官
第2節 保護司
第3節 更生保護施設
第4節 民間協力者
第5章 更生保護制度における関係機関・団体との連携
第1節 刑事司法関係機関との連携
第2節 就労、福祉その他の関係機関・団体との連携
第6章 医療観察制度の概要
第1節 医療観察制度の意義
第2節 生活環境の調査
第3節 生活環境の調整
第4節 地域社会における処遇-精神保健観察の実施等
第5節 関係機関相互間の連携の確保
第7章 刑事司法における近年の動向とこれを取り巻く社会環境
第1節 刑事司法における近年の動向
第2節 刑事司法を取り巻く社会環境
第3節 社会福祉士及び精神保健福祉士の役割
◆菊池 馨実 (早稲田大学法学学術院教授)
◆平田 厚 (明治大学法務研究科教授/弁護士)
遠藤 美奈 (早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
清水 恵介 (日本大学教授/弁護士)
神野 礼斉 (広島大学教授)
豊島 明子 (南山大学法務研究科教授)
熊谷 士郎 (青山学院大学教授)
川島 聡 (放送大学教授)
小西 暁和 (早稲田大学法学学術院教授)
今福 章二 (中央大学客員教授) 他
(目次)
第1部 権利擁護を支える法制度
第1章 法の基礎
第1節 法と規範
第2節 法の仕組み
第3節 裁判制度・判例を学ぶ意義
第2章 ソーシャルワークと法のかかわり
第1節 ソーシャルワークと法
第2節 憲法
第3節 民法
第4節 行政法
第2部 権利擁護と成年後見制度
第1章 成年後見制度
第1節 権利擁護の意義
第2節 成年後見の概要
第3節 法定後見
第4節 任意後見
第5節 成年後見制度利用支援事業
第2章 権利擁護を支える仕組み
第1節 日常生活自立支援事業
第2節 福祉サービスの適切な利用
第3節 苦情解決の仕組み(当事者間)
第4節 虐待防止法
第5節 障害者差別解消法
第6節 意思決定支援ガイドライン
第3章 権利擁護活動で直面し得る法的諸問題
第1節 インフォームド・コンセント
第2節 個人情報・秘密・プライバシー
第4章 権利擁護にかかわる組織、団体、専門職
第1節 家庭裁判所の役割
第2節 法務局の役割
第3節 市町村の役割-市町村長申立てと体制整備
第4節 中核機関
(権利擁護支援における「地域連携ネットワーク」としての中核機関)
第5節 権利擁護に係る相談を受けるさまざまな組織
第6節 弁護士の役割
第7節 司法書士の役割
第8節 社会福祉士の活動の実際
第3部 刑事司法と福祉
第1章 刑事司法・少年司法
第1節 刑事司法と福祉の関係性
第2節 刑法
第3節 少年法
第2章 更生保護制度の概要
第1節 刑事司法の中の更生保護
第2節 保護観察
第3節 生活環境の調整
第4節 仮釈放等
第5節 更生緊急保護
第3章 犯罪被害者等支援
第1節 犯罪被害者等施策
第2節 犯罪予防活動
第4章 更生保護制度の担い手
第1節 保護観察官
第2節 保護司
第3節 更生保護施設
第4節 民間協力者
第5章 更生保護制度における関係機関・団体との連携
第1節 刑事司法関係機関との連携
第2節 就労、福祉その他の関係機関・団体との連携
第6章 医療観察制度の概要
第1節 医療観察制度の意義
第2節 生活環境の調査
第3節 生活環境の調整
第4節 地域社会における処遇-精神保健観察の実施等
第5節 関係機関相互間の連携の確保
第7章 刑事司法における近年の動向とこれを取り巻く社会環境
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第2節 刑事司法を取り巻く社会環境
第3節 社会福祉士及び精神保健福祉士の役割
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