第5巻 児童・家庭福祉(学習双書2024)

第5巻 児童・家庭福祉(学習双書2024)

社会福祉士養成課程新カリキュラムに対応した2023年版を最新情報に年次改訂!

著者 『社会福祉学習双書』編集委員会
ジャンル 職種・階層別区分  > 社会福祉施設
職種・階層別区分  > 経営者、管理者
職種・階層別区分  > 教員
職種・階層別区分  > 学生
児童福祉  > 児童福祉
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シリーズ テキストシリーズ
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出版年月日 2024/02/09
ISBN 9784793514463
判型・ページ数 B5・293ページ
定価 2,860円(税込)
在庫 在庫あり
子どもの権利を基盤に位置づけ、子ども家庭福祉に関する法制度と支援の実際を一体的に学ぶ。
《執筆者》(◆担当編集委員)※令和5年11月現在

◆山縣 文治 (関西大学教授)
◆新保 幸男 (神奈川県立保健福祉大学教授)
 原 史子  (高崎経済大学教授)
 大竹 智  (立正大学教授)
 篠原 亮次 (山梨大学大学院特任教授)
 佐藤 まゆみ(淑徳大学短期大学部教授)
 野尻 紀恵 (日本福祉大学教授)
 小林 理  (東海大学教授)
 澁谷 昌史 (関東学院大学教授)
 宮島 清  (日本社会事業大学専門職大学院客員教授)
 直島 正樹 (相愛大学教授)


(目次)

第1部 児童家庭福祉の基本的理解

第1章 児童家庭福祉の理念と基本的理解 
 第1節 児童家庭福祉
 第2節 児童家庭福祉の理念
 第3節 児童家庭福祉の基本構造
 第4節 「児童の最善の利益」と児童家庭福祉
 第5節 児童家庭福祉サービスの最近の動向

第2章 子どもの人権・権利保障 
 第1節 子どもの権利と親権
 第2節 子ども育成の責任
 第3節 子どもの権利保障の歩みと体系
 第4節 児童家庭福祉制度の展開

第3章 児童・家庭の生活実態とこれを取り巻く社会環境 
 第1節 児童・家庭の生活実態
 第2節 児童・家庭を取り巻く社会環境
 第3節 児童・家庭の福祉ニーズの実際

第4章 児童家庭福祉制度における関係機関と専門職の役割 
 第1節 国、都道府県、市町村の役割
 第2節 児童相談所の役割
 第3節 その他の支援にかかわる組織・団体の役割
 第4節 関連する専門職等の役割


第2部 児童家庭福祉の支援の実際

第1章 母子保健 
 第1節 母子保健サービス

第2章 子育て支援・保育・児童健全育成 
 第1節 子育て支援
 第2節 保育
 第3節 児童の健全育成

第3章 スクールソーシャルワーク 
 第1節 学校と福祉
 第2節 スクールソーシャルワークの基本的理解
 第3節 スクールソーシャルワーカーの役割
 第4節 子どもの最善の利益の実現をめざして

第4章 子どもと家庭にかかわる貧困、女性の福祉 
 第1節 子どもと家庭にかかわる貧困の諸相
 第2節 DV 防止の支援
 第3節 ひとり親家庭への支援

第5章 社会的養護 
 第1節 社会的養護概論
 第2節 社会的養護の仕組み
 第3節 社会的養護における支援

第6章 児童虐待への対応 
 第1節 児童虐待を理解するための視点・前提
 第2節 児童虐待の現状
 第3節 児童虐待の定義と対応の基盤
 第4節 要保護児童対策地域協議会
 第5節 児童虐待事例への支援の実際と福祉専門職の役割
 第6節 児童虐待の予防とソーシャルアクション

第7章 障害児福祉 
 第1節 「障害」のとらえ方・種類
 第2節 障害児福祉をめぐる現状・課題
 第3節 障害児福祉にかかわる施策
 第4節 障害児福祉における社会福祉専門職の役割
 第5節 今後の障害児福祉の方向性

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2,860円(税込)

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