- 正誤・補遺
『生活と福祉7月号』を刊行しました。(令和6年7月19日)
新刊情報 - 2024/07/19
救護施設等は、さまざまな生活課題を抱える入所者に対する多様な支援を実践しており、施設における最後のセーフティネットとしての役割を果たしています。支援には、入所者の地域移行への取り組みの推進、地域共生社会の実現に向けた地域への支援機能の発揮等が求められています。
そのようななか制度見直しの議論が進められており、施設入所者に対する個別支援計画作成の制度化を令和6年10月より予定されています。
本特集では、個別支援計画の策定が制度化されるに至った目的や理念、計画の内容、支援事例等を通し、より一層の救護施設等と福祉事務所の連携、情報共有のポイントを捉え、入所者へのより深い支援のヒントを学びます。