『月刊福祉7月号』を刊行しました。(令和6年6月6日)

新刊情報 - 2024/06/07

 現在の日本の人口の約5%が認知症の人であり、この人数はさらに増えることが予測されている。予防薬研究や介護離職に注目が集まるなかで、「認知症になったら困る」という旧来の認知症観を変え、周囲のサポートを得ながらその人らしく生き、地域で共生を図っていくことが「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」では謳われている。認知症への理解がより一層重要となっている今、さまざまな視点・取り組みからその理解を深める。

www.fukushinohon.gr.jp/book/b10085614.html

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