特撰 保育の根っこにこだわろう
月刊雑誌『保育の友』で21年間に渡り連載されてきた「保育の根っこにこだわろう」の単行本PART1とPART2を中心に、今も変わらない保育の真髄と、保育者への提言を厳選してお届けします。
発刊にあたって新規に収録した著者インタビューも必読。
<主な内容>
序章 「保育の根っこ」にこだわった実践をすれば子どもはどのように育つか
インタビュー対談 「保育の根っこ」にこだわり続けて 村田保太郎・井桁容子
I章 子どもとの確かなかかわりを求めて
1 子ども理解を深めるために
1*子どもは保育者の生育史で育つ
2*かけがえのない「今」を大切にする保育
3*立てば歩めの親心
4*心が動けばからだも動く
5*子どもに変化がみえるまで続ける
6*けんかは傷つけ合い
2 子どもとの接し方を適切にするために
1*気づかせ保育から気づきの保育へ
2*子どもを「安心」でつつむ
3*叱りながら教えない
4*わからなければ動けない
5*ごめんなさいは免罪符
6*説明を求めた絵には感動がない
7*ことばは心の現われ
II章 自己の保育を見直す視点を求めて
1 子ども集団の理解とかかわり方
1*競争でやらせる
2*静かな中で心が通う
3*当番活動は認め合いから
4*あと片づけは心のけじめ
2 活動のとりあげ方と展開
1*イベント保育・花札保育
2*みまわり保育・ちょいかけ保育
3*自由な時間にチャンスをつかむ
4*いつでもどこでも「いのち」は大切
5*みたて・つもり・ごっこをさかんにする保育
IIII章 確かな保育実践の実現を求めて
1 子どもとのかかわりを深めるために
1*はぐくみ保育・ふれあい保育
2*子どもの心に届く的確なことばかけ
3*絵本をしつけに使わない
4*子どもを主人公にすえる
2 自己の保育の見直しのために
1*がまん強さはおとなと一緒に育つ
2*子どもの次の展開にイメージをもつ
3*木を見て森を見ない保育
4*「一時に一事」今必要な一つを選ぶ力をつける
5*保育屋さんしている保育士はプロとはいえない
IV章 望ましい保育者のあり方を求めて
1*子どもの前では口をつつしむ
2*主任保育士を大事にする園は保育がよくなる
3*個を見る視点をもつ
4*子どもがもっている課題に気づく保育
5*「歌を忘れたカナリヤ」から環境について考える
6*異質を拒否しても豊かな保育は育たない
序章 「保育の根っこ」にこだわった実践をすれば子どもはどのように育つか
インタビュー対談 「保育の根っこ」にこだわり続けて 村田保太郎・井桁容子
I章 子どもとの確かなかかわりを求めて
1 子ども理解を深めるために
1*子どもは保育者の生育史で育つ
2*かけがえのない「今」を大切にする保育
3*立てば歩めの親心
4*心が動けばからだも動く
5*子どもに変化がみえるまで続ける
6*けんかは傷つけ合い
2 子どもとの接し方を適切にするために
1*気づかせ保育から気づきの保育へ
2*子どもを「安心」でつつむ
3*叱りながら教えない
4*わからなければ動けない
5*ごめんなさいは免罪符
6*説明を求めた絵には感動がない
7*ことばは心の現われ
II章 自己の保育を見直す視点を求めて
1 子ども集団の理解とかかわり方
1*競争でやらせる
2*静かな中で心が通う
3*当番活動は認め合いから
4*あと片づけは心のけじめ
2 活動のとりあげ方と展開
1*イベント保育・花札保育
2*みまわり保育・ちょいかけ保育
3*自由な時間にチャンスをつかむ
4*いつでもどこでも「いのち」は大切
5*みたて・つもり・ごっこをさかんにする保育
IIII章 確かな保育実践の実現を求めて
1 子どもとのかかわりを深めるために
1*はぐくみ保育・ふれあい保育
2*子どもの心に届く的確なことばかけ
3*絵本をしつけに使わない
4*子どもを主人公にすえる
2 自己の保育の見直しのために
1*がまん強さはおとなと一緒に育つ
2*子どもの次の展開にイメージをもつ
3*木を見て森を見ない保育
4*「一時に一事」今必要な一つを選ぶ力をつける
5*保育屋さんしている保育士はプロとはいえない
IV章 望ましい保育者のあり方を求めて
1*子どもの前では口をつつしむ
2*主任保育士を大事にする園は保育がよくなる
3*個を見る視点をもつ
4*子どもがもっている課題に気づく保育
5*「歌を忘れたカナリヤ」から環境について考える
6*異質を拒否しても豊かな保育は育たない
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